この商品について

• 100V
• 1000W
• 10A

水よりお湯の方が作業効率が良くなるという方へオススメします。
電源を入れるだけで水温を自動的に70℃調整し温めます。
本体(ヒーターから電線)は全て水中に入れる事が出来ます。

型番:LH-TH70
品名:湯沸かしヒーター(温度固定型)
電圧:100V
容量:1KW
電流値:10A
重量:約550g
本体サイズ:260mm×55mm×55mm
適合容器:約30L
制御温度範囲:70℃±10℃
電源コード:約2m(アース線付トラッキング防止コンセント使用)
ヒーター材質:ステンレス セーフカバー付(取外し可能)
通電時赤ランプ点灯
produce by Japan
made in China 全数日本国内検査済

【使用方法】
①バケツに水を入れます。
②ヒーター本体全体を水中に入れます。(黒色の樹脂製BOXの先の電線までは必ず水中に入れてください。)
③コンセントを指します。
(使用後)
④コンセントを抜きます。
⑤ヒーター本体をバケツから取り出します。
⑥時々カバーを取り外しヒーター表面を掃除下さい。
20Lの水を0→70℃に上げる時間は 2時間程度が目安です。

【注意点】
ヒーターはとても便利な一方 使い方を誤ると火事の原因など非常に危険なものです。
使用の際は目の届く範囲で、 使用後は手で優しくコンセントを抜いて下さい。
カバーを取り外しヒーター表面の水滴を拭き取ることで長く使い続けることが出来ます。
外気や水量の環境によって固定される温度は多少変化があります。
水の量が多い時は特に表面にと底の温度差が出るためサーモの働きに誤差がでます。
水を混ぜるなどの対応をして下さい。
必ず黒色のBOX部を水中に入れてください。

BOX内部の温度調節器は70℃off→60℃on
(1.水から70℃位まで温度が上がっている間、赤ランプは点灯しています。
2.水温が70℃位になると自動的に電源offになり赤ランプが消灯します。
3.60℃位まで温度が下がると自動的に電源onになり赤ランプが点灯します。
2と3を繰り返します。)
黒色BOXが水に入っていない場合、温度調節器は作動出来ませんのでお湯は沸騰します。

製造工場では欧米向けに年間数万本出荷しておりますが、初期不良は殆どなく、空焚き(水の無い所での使用)が主な故障原因です。
空焚きは保証外になります。
ヒーターを水に入れた状態でコンセントを入り切りしてください。
空焚きをし、ヒーターが故障した場合、ヒーターの表面には金属焼けの様な痕が残ります。(黒っぽい焦げた色)
漏電しますのでご使用をお止めください。

《黒色樹脂製BOX内部の構造について》
電気が通る部分には樹脂を流し込んで固めているため完全防水になっております。
BOX内部の一部(電気の通らない部分)には空間があるため 電線とBOX蓋部の付け根にすき間がある場合、水が入り込むときがあります。
使用後、水を外に出した上で保管頂きます様お願い致します。

不明点等、お気軽にメールでお問い合わせください。