長木保育草履の特徴
特徴1.元気な足を育てる
草履を履くことで、「土踏まず」の正常な形成や足指の発育を助ける効果が期待できます。
土踏まずは脳や身体への衝撃を緩和するクッションの役割や、動きに敏捷性や持続性をもたらすなどの重要な役割を果たしています。土踏まずが正常に発達していない「扁平足」の足だと、疲れやすくなる、膝や腰を痛めるなどの問題が発生しやすくなってしまします。
また、扁平足が原因で全身の歪みに繋がってしまう可能性もあります。
足が発達する子どもの時期に、正常な土踏まずを形成し足指を発達させてあげることで、身体の健康な成長に繋がります。
最近は、運動不足や足に合っていない靴の着用により、足に何らかの変形が見られるお子様が増えている傾向があります。
保育園などで実際に草履履きによる保育を取り入れたところ、足指の異常形態が改善されたという研究報告もされています。
草履履きによって得られる足指の筋力向上は、体幹の安定や姿勢の改善にも効果が期待できるため、「長木保育草履」はお子様からシニアの方まで全ての方にお勧め出来る商品となっております。
特徴2.歩きやすさにこだわった花緒
長木保育草履の花緒は、芯材にウレタンを使用し足当たりを柔らかくしています。
また、一般的な草履の花緒よりも幅が広いため、足がしっかりと包み込まれることで歩きやすくなっています。
特徴3.吸湿性に優れた足触りの良い表面
台に使用している「い草」は畳やござの材料でもある、古くから日本の生活に馴染み深い植物です。
い草は綿のおよそ3倍の吸湿力・放湿力があり余分な湿気を吸い取ってくれるため、さらさらとした心地よい質感が特徴です。
草履はクッション性があるため、より足に馴染みやすい和装履物として初めての方にも安心して履いていただくことができます。
また、底材にもクッション性の高いソールを貼り付けているため、室内や屋外を問わず気軽に履くことができます。
特徴4.草履特有の履き方
昔から草履などの和装履物は、小指とかかとが台(足を乗せる部分)からはみ出た状態で履くのが粋だとされてきました。
靴と比べて足指を拘束せず自由に使えるため、窮屈感がなく足を痛める心配もありません。
普段履いている靴のサイズを参考に選ぶと、かかとが1〜2センチ程はみ出た状態で履いていただけます。
これは、靴よりも、つま先部分に余裕を持たせた形状になっているからです。
基本的に和装履物は左右関係なく履くことができます。
下ろし立ての草履は、毎日左右を入れ替えながら履くことで身体の歪みを矯正する効果が期待できると言われています。
また、草履底のすり減りが均等になることで履物を長持ちさせることにも繋がります。
特徴5.こだわりの証 MADE IN JAPAN
長木保育草履 は、すばらしい技術を保持するえひめ伝統工芸士を始めとする職人たちが、原木から製品まで自社で一貫生産している愛媛県大洲市にある1949年創業の老舗木履メーカー有限会社長浜木履工場にて製造されています。
メーカー名: | watomi |
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ストラップタイプ: | トング |
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色: | レッド |
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サンダルの種類: | フリップフロップ |
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ヒール: | フラット |
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ソール素材: | エチレン酢酸ビニル |
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部門: | ユニセックス大人 |
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Amazon.co.jp での取り扱い開始日: | 2024/7/22 |
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留め具タイプ: | スリップオン |
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ヒールのタイプ: | フラット |
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留め具の種類: | スリップオン |
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カラー: | レッド |
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サンダルタイプ: | フリップフロップ |
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メーカー: | watomi |
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ブランド名: | watomi |
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耐水レベル: | 非防水 |
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ASIN: | B0DB4R2PY1 |
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ブランド: | watomi |
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