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ブランド ノーブランド品
商品の個数 1
ユニット数 5000.0 グラム
商品の重量 5 キログラム
パッケージ情報 バッグ

商品の説明

今注目されている「あおもり藍」(自然栽培)を使用し、自然界の仕組みにより消毒殺菌をして苗を育てました。 <コシヒカリがあるのは亀の尾のおかげ> 「亀の尾」の誕生は明治26年(1893年)山形県の篤農家・阿部亀治氏により発見育成された。 現在よく知られているブランド品種のルーツで、「ひとめぼれ」も「あきたこまち」も「つや姫」も、亀の尾がなかったら生まれていない。今や世界中の日本食ファンに支持されている「コシヒカリ」も同じです。 味の良さから大正時代に広く栽培された亀の尾だったが、農薬や化学肥料を使用する現代的な農法に合わず、栽培も難しいため徐々に姿を消していった。  そんな中、この品種に目をつけたのが新潟県長岡市の「久須美酒造」で、1980年にはすでに幻となっていた亀の尾の種籾を探し出して復活させ、日本酒「亀の翁」を完成させた。これをモチーフに描かれた漫画「夏子の酒」をきっかけに、亀の尾で日本酒を造る酒蔵が増えていった。 このブームとは別に、10年ほど前から亀の尾を農薬・肥料を使用していない自然栽培で自社生産し、日本酒を造っている蔵元もある。  鮨のシャリに亀の尾を使ったところ「米粒が寿司酢をしっかりと吸い、かつ米粒同士の離れ具合が良く、時間が経っても米粒がふやけずしっかりとし、程よい粘着があって握りやすい」のだと寿司業界でも話題になっています。 【おススメの炊き方】◆ 亀の尾は現代の品種と異なり硬めで水分量が少ないので、浸ける水の量は通常のお米より多めに入れてください。 炊く前に半日以上は水に浸してください。 ◆炊飯器を使用する場合は、炊飯器の玄米モードの水分量より多めに入れてください。 ◆ 土鍋で炊くと最高のパフォーマンスを発揮します。 ◆ 食味低下や品質の劣化の原因となりますので、高温多湿は避けてください。  ◆ カビの原因となりますので、水濡れに注意してください。 ◆ 臭いに原因となりますので、移り香にご注意ください。 【健康に効果的な食べ方】栄養価を身体に十分に吸収するためには、30回以上よく噛んで、甘みが出てくるように味わって食べていただければ効果的です。 研究者でもある生産者さん曰く、胃腸は下水管ではなく、栄養を吸収するための取り入れ口なので、ゆっくりとかみ砕いて食べれば栄養吸収率がアップしますとおっしゃっていました。 ◎猛暑の影響を受け、成熟度にばらつきがございますが、悪天候に負けずに自然の力で力強く育ったお米の証ですので、食するには全く問題ございませんし、栄養たっぷりの自然に育ったお米なので美味しく食べられます。(近年の一般的なお米の「甘くて美味しい」のではなく、「栄養価が高く噛めば噛むほど味わい深く美味しい」という意味の美味しいです。) ※粒が白かったり(未熟やでんぷん質が偏っている)、黒い点(虫が食べた後)が混じっているものを病気にかかっているなどとおっしゃられるお問い合わせがございましたが、それはお米の成育過程をご覧になっておられない方にはおわかりにくいかと存じますが、綺麗すぎる粒は農薬を使用しているからであり、多少のばらつきは農薬を使用していない証拠でもあり、かえって安全なお米なので安心してお召し上がりいただけます。

原材料・成分

玄米(亀の尾)

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