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この商品について

  • 材質:桧木(ヒノキ); サイズ:高さ38cm×幅17.5cm×奥行14.5cm;
  • 北辰尊星妙見大菩薩と称す。北極星を神格化した天部の尊で、国土を守護し、苦悩を除く功徳がある。妙見の本地には観音、薬師の二説がある。
  • 天の中心に座す北極星の化身 妙見菩薩は日本では古くから信仰されており、平安初期に編纂された仏教説話集『日本霊異記』にも逸話が登場。民間信仰が盛んになったあと、貴族の間で目の病気を治すための「妙見法」という修行が行われました。古い時代の妙見菩薩は、吉祥天とほぼ同じ姿でしたが、中世以降になると霊獣である玄武にのり、甲冑を着て剣を持つ勇ましい姿に変貌していきます。良く見える力を授けることが転じ、国を広く見渡し、危険から身を守ることができると信じられ、国家安寧・厄除け・息災延命の願いを叶える軍神としても、中世頃から武士にも大変人気のあった菩薩と云われています。また、妙見菩薩は名前こそ「菩薩」ですが、事相(じそう・実践上の儀式)においては天部として扱われる特殊な仏様です。
  • 葛飾北斎と妙見信仰 江戸時代に隆盛を極めた妙見信仰。「富岳三十六景」の浮世絵で知られる葛飾北斎も、熱心な妙見信仰信者であることがよく知られています。
  • 備考:・職人・仏師の手作業にて製作しております。一体ごとに木目や色味等が若干異なる場合がございます。

妙見菩薩【諸天神】

北辰尊星妙見大菩薩と称す。

北極星を神格化した天部の尊で、国土を守護し、苦悩を除く功徳がある。

一般的に妙見信仰というと、古代の北極星信仰から始まったとされる。北辰信仰(妙見信仰)が日本に伝わったのは聖徳太子や推古天皇がいた6世紀後半から7世紀前半にかけてで、渡来人が持ち込んだというのが通説となっている。

伊勢の外宮と妙見信仰の関わりでは、豊受大御神=天之御中主神=妙見菩薩=太一と同一視される場合もある。また、吉祥天と同体とする説もある。造形として菩薩形と雲に乗る天女形がある。

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