東京科学大学 工学院 電気電子系の数学の解答です。
収録内容:2013年度〜2024年度(未実施年度除く)
東京大学大学院・東京工業大学大学院の合格者が作成しており,毎年更新しています。
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【解答集の構成】
・目次(画像2枚目)
・解答(画像3枚目)
解答の体裁は、画像3枚目をご覧ください。
数式はTex,画像はPower Pointで書いているので可読性は高いと思います。
【問題傾向について】
電気電子系の数学は,以前は「電気数学」という科目であったため,電気関係の問題しか出題されていません。主に,微分方程式,フーリエ・ラプラス変換,複素関数が出題されています。
そのため対策自体はしやすいですが,稀に難問が出題されます。
こういった難問であっても計算量が多いだけで,何かしらの物理現象を元にした問題になっているので,本質を理解している人には解きやすいのかもしれません。
大問数がコロコロ変わっており,簡単な問題だけのセットの年も見受けられます。(かなり高得点勝負)
電磁気と同じで満点が狙えますので,できるだけ多くの過去問を解いて慣れることをおすすめします。
また,東工大特有の問題傾向として,採点がしやすい問題が多く出題されています。
例えば,いろんな解の形が想定される微分方程式の場合には係数を固定して,中身だけを答えるような出題形式とかです。
対策法としては,「基本的な問題集」「できるだけ多くの過去問」で十分だと思います。
東工大数学に飽きたら,東大の工学系数学とかに手を出すといいと思います。
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※写真4・5枚目について、ご了承いただける方のみご購入下さい。
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