昭和40年から車の修理工場を経営していた知り合いがやめてしまって工場を解体するときに壁板に使われていた古材とプラグ入れに使用されていた扉付きのケースを譲って頂きガラスが割れていたので特注でガラスを入れて別の知り合いに2年程かけてガレージのジオラマを作って頂いた物です。
元々プラグを入れていたガラスケースの奥行きが12センチ位しかなかったので20センチ以上古材を使って延長して頂きました。何十年も使われていた板なので釘の穴や自然に汚れた所が何とも味があって良いです。
わざとつぎはぎにして頂いてヴィンテージ感を強調して頂いてます。
上の面はガラスを間に挟んでいるので眺められます。
ハーレーは整備カスタム中、Z1Rは組み上げ途中のイメージです。
壊れてしまったレディース用ガガミラノ腕時計を壁掛け時計に見立ててあります。
人、テーブル、椅子、750FOUR以外は固定しています。750FOURはダイキャスト製で集合に変えてあります。ノーマルマフラーは有りません。
BOXサイズ
縦40センチ 横63センチ 奥行き40センチ
電池式スイッチは3個でコカ・コーラの看板は光量無段階出来ます。看板の後ろ側のクモの巣やほこり、油汚れ等、画像では伝わりにくいですが実際に見るとかなり細かく表現されています。ガラスと木材なのでかなり重たいです。
材料費含め、製作費等かかった金額は26万です。
あくまでも素人アート作品なのでご理解の無い方や神経質な方はご遠慮ください。