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みんな裕ちゃんが好きだった ターキーと裕次郎と監督たち 水の江瀧子 映画への挑戦

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エネステ
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自宅保管の品です。大変美品ですが古いもので表紙や帯など経年変化はございます。画像にもありますように、帯に小さな破れがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。 みんな裕ちゃんが好きだった: ターキーと裕次郎と監督たち 水の江 瀧子 石原裕次郎と共に映画に青春をかけた男たち、熊井啓、蔵原惟繕、舛田利雄、松尾昭典ほか、監督たちが語る日活黄金時代と、女性第1号プロデューサー水の江滝子の物語。 目次 ターキーと裕次郎 『太陽の季節』・『狂った果実』 『嵐を呼ぶ男』 『俺は待ってるぜ』 『錆びたナイフ』 『陽のあたる坂道』 『紅の翼』 『清水の暴れん坊』・『鉄火場の嵐』 『やくざ先生』 『闘牛に賭ける男』 『銀座の恋の物語』 『憎いあンちくしょう』 レビューより 副題は「ターキーと裕次郎と監督たち」であり、新生“日活”で、裕次郎を始め、新たなスターたちを見出し、若い監督たちを育て上げた、元松竹歌劇団の大スターであった水の江瀧子の、プロデューサーとしての活躍を関係者のインタビューでまとめたものである。当時の日活映画の息吹が感じられ、ターキーの若い才能を見つけ出す目と場を与えて育てる能力に感服。やはり、若い会社で、重しになる監督や役員が少なかったことも幸いしたのだろうが、当時の裏話が語られており、それらの映画をもう一度見てみたいと思わせる内容である。
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