[デザインから選んだ切手]シリーズ 17
発行者の意図をさておいて独断で選び、解説するシリーズ、第17弾です。
写真2枚目 イギリスとリベリア
いきなりどしゃ降りの予兆の太陽の下、アフリカ西方地域の自由の国リベリアで、佐渡おけさをダンシング。まだ快晴のアフリカの空に三味線が響き渡るぜ!
(・・・リベリアで踊ってませんから)
写真3枚目 イギリス
未成年者同士の婚姻と出産はもう珍しいことではないですよね。このお母さんとお父さんにも声援を。
(あの、6歳くらいに見えますけど)
写真4枚目 ベネズエラ
国勢調査の切手です。何の目的か?どう使われるのか?資金源はどこからか?やる必要はあるのか?このデザインでは、疑問を次々とかきたてられますね。
(いや。別に)
写真5枚目 旧西ドイツ
冷暖房食事付きの緑豊かな民泊と聞いて来てみれば、なんと馬小屋。騙されたと思っている母子に「夏は暖房、冬は冷房。食事は牛馬の餌を食べ放題。窓は開放されて自然を楽しめる。な、嘘じゃないだろ?」と言い放つ男性。ガガーンとなっている母子。かわいそ。
(あの。宗教倫理ギリギリのラインかと)
写真6枚目 デンマークとフィンランド
遠いデンマークで仕分け作業をしたサンタさんたち。壁のない移動式貨物列車で頑張りました。ヘトヘトに疲れてフィンランドに戻ってきて子ども達にプレゼントを。
でもあまりの表情に子どもが
「げええ。大丈夫?サンタさん」
(無理やりつなげてるだけでしょ)
写真7枚目 ガーナ共和国
「来たぞ~。ライト兄弟だ~。ばんざーい」
ガーナ国民とライト兄弟の複葉機による初飛行とは、全く関係ないです!
(いやいや。この人々、ガーナ人ではないでしょ)
写真8枚目 旧西ドイツ
切手自体きれいなデザインなのですが、消印に注目。SOZIAL WAHLEN。そうです。社会選挙です。社会選挙・・・・え?なにこれ。パオン。
(高校女子用語を使ってみたかっただけでしょ)
写真9枚目 旧西ドイツ
とある二人が「叩いて守ってジャンケンポン」をしようとするのを、審判役をかって出たら、左右両者から「要らんわ」と言われつつ、ババチョップとグサッをやられたシーンです。
(無理やりじゃ・・あ、見える!)
写真10枚目 ベルギー
これは、コントの最後のシーンですね。
A「ん~なわけないだろ」(ツッコミ)
B ドテーン