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【三重県立美術館とは】
三重県立美術館は三重県津市にある美術館である。1982年に中部・東海地区初の本格的な美術館として開館した。2003年にはリニューアルオープンし、柳原義達.記念館が開館した。曽我蕭白ら三重県ゆかりの作家たちの作品、スペインを中心とする西洋美術など6000点以上の作品を収蔵している。明治期から現代に至る日本の近代洋画のコレクションが充実している。1982年に開館。初代館長は、美術史家で後に横浜美術館の館長を務めた陰里鐵郎。開館当初は半年間で想定より多い約23万人が来館したが、以降の入館者数は年間10万人~20万人で安定している。
建物は富家建築事務所の設計、大成建設の施工による。開館当初の1982年中部建築賞受賞。1998年に公共建築百選に選定された。
【所蔵品】
曾我蕭白 「旧永島家襖絵」全44面(重要文化財) 18世紀中期
竹内栖鳳 「虎・獅子図」1901
菱田春草 「薊に鳩図」1901
小林古径 「麦秋」1915
中村岳陵 「都会女性職譜」1933
宇田荻邨 「祇園の雨」1953
横山操 「瀟湘八景」1963
日本洋画
編集
岩橋教章 「鴨の静物」(水彩)1875
長原孝太郎 「牛肉屋の二階」(水彩)1892
村山槐多 「自画像」1916
萬鉄五郎 「木の間よりの風景」1918
岸田劉生 「麦二三寸」1920
クロード・モネ 「橋から見たアルジャントゥイユの泊地」 1874
ピエール=オーギュスト・ルノワール 「青い服を着た若い女」1876頃
パブロ・ピカソ 「ロマの女」1900
サルバドール・ダリ 「パッラーディオのタリア柱廊」1937
マルク・シャガール 「枝」1956-62
ベン・ニコルソン 「パロスの木」1968
ほか多数
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