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120315 良生 螺鈿金蒔絵牡丹唐草 本鼈甲 白甲浮彫 櫛型 かんざし

金額

¥ 13,000

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【香堂】お正月も、近くなりました。
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評価
12120
35
沢山の商品の中からご覧いただき誠にありがとうございます。 昭和の名工、土方良生による美しい作品です。 扇面の左肩に白甲が使われており,透明感と煌めきがあり高級感溢れる作りとなっております。 格の高い鼈甲の中で最も高価な白甲です。結婚式にお使い頂けます。 全体に螺鈿金蒔絵で牡丹と唐草が描かれ、光を受け翡翠やピンクに輝きます。 百貨の王牡丹と、うねりのある唐草の細やかな絵付けは流石に名工と呼ばれるだけあり、美しいと感じます。 櫛は幅が広く豪華な雰囲気があり、高さが低いことから品も良いと思います。目立ちすぎず品よく美しい事が良いとされる方にお勧めです。 上質なお品は年齢を重ねた方にこそよくお似合いになられます。 特記:足の裏に虫食いがございます。 在銘 良生 土方良生 東京の名螺鈿蒔絵師と謳われておりました、3代続く蒔絵の名門、土方家の創始者にあたられる方です。 唐草文は、江戸中期には吉祥文様として婚礼調度に用いられていました。また、蔓草の生命力の強が強く、どこまでも蔓を伸ばすことから、長寿延命、子孫繁栄の象徴として用いられていました。このほか、永遠の躍動、繁栄、豊穣、活力をも表現しています。 #koudo #香堂 #こうどう koudo 香堂 こうどう japanese kimono jewelry かんざし 簪 ※商品内容をコピーして出品することはご遠慮下さい。

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