Cecil Taylor Live At The Cafe Montmartre
フリー・ジャズのミュージシャンにも、それぞれバックグラウンドがある。たとえばオーネット・コールマンの場合はR&B。セシル・テイラーはどうかというと、ボストンのニューイングランド音楽学校時代に、ストラヴィンスキー、バルトーク、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルンなどをよく聴いたそうで、セシルのあの過激な演奏は現代音楽からの影響が色濃い。
セシルが自身の考えを推進にするにあたって結成したグループは、サックス~ピアノ~ドラムスという変則トリオ。アルト・サックスにジミー・ライオンズ、ドラマーにサニー・マレーという逸材を見つけ、セシルのベースレス・トリオは1960年代はじめに発進したが、これはちょうどそのころの演奏。
62年にコペンハーゲンのジャズ・クラブに出演した時のライヴ盤で、セシルならではのスピード感をともなった密度の濃い集団即興演奏が圧倒的な迫力。曲はオリジナル中心だが、<5>はスタンダード。おなじみのスタンダード・バラードがどのように料理されるのか、それは聴いてのお楽しみ。
Disc 1
1.トランス
2.コール
3.レナ
4.ネフェルティティー
5.ホワッツ・ニュー
6.ネフェルティティー(別テイク)
Disc 2
1.レナ(別テイク)
2.D.トラッド、ザッツ・ホワット
3.コール(未発表曲)
4.アンタイトルド・サンプル(未発表曲)
セシル・テイラー(p)
ジミー・ライオンズ(as)
サニー・マレー(ds)
#セシル・テイラー #CD・DVD
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