「冬のオリオン」※2016年6月13日第6刷発行 版
「夏のキグナス」※2019年5月27日第7刷発行 版
柴崎 竜人
定価:¥680
「春のカリスト」※2019年4月16日第1刷発行 版
定価:¥700
「秋のアンドロメダ」※2019年5月15日第1刷発行 版
定価:¥780
●状態:①目立った傷や汚れはありません。
②~④カバーを外さずに1度だけ読みました。
●カバー:あり・②~④帯あり
●ヤケ:なし
●ヨレ:なし
●スレ:なし
●折り目:なし
●書き込み:なし
●その他、注意事項:中古品ということをご理解の上、ご検討いただけますと幸いです。
【あらすじ】※背表紙より転載
〈1.冬のオリオン〉
都会の路地裏にあるプラネタリウム、「三軒茶屋星座館」。その店主、和真のもとへ十年ぶりに弟の創馬がおしかけてきた。小学生の娘、月子を連れて・・・・・。
星座館で語られる超現代語訳、“ギリシャ神話”が、人の絆をつくり、仲間を家族に変えていく。声をあげて笑い、本気で泣ける、心温まるエンターテインメント小説。
〈2.夏のキグナス〉
東京の裏町に佇むプラネタリウム「三軒茶屋星座館」。店主の和真と家族の元には、歌手、編集者、ヤクザたちが新たな問題を抱えてやってくる。季節は夏、和真に恋する美女が現れるなか、ある一枚の似顔絵が家族の秘密と哀しい過去をつまびらかにしていく。愛しいから大切にしたい人生讃歌エンタメ小説、第2弾。
〈3.春のカリスト〉
三軒茶屋に春の便りが聞こえてきた。路地裏のプラネタリウム「三軒茶屋星座館」では仲間たちとの予期せぬ別れがおとずれる。やりきれない哀しみで満ちた仲間たちを、店主の和真は「現代版ギリシャ神話」を語って癒していくが・・・・・。
血のつながりを超えた家族の新しい在り方を問う人気シリーズ、佳境の第3弾。
〈4.秋のアンドロメダ〉
秋の気配と共に「三茶のプラネタリウム」へ過去からの亡霊たちが訪れる。元恋人、死んだ仲間、そして宿敵の姿をとって・・・・・。和真と創馬はひとり娘・月子の幸せを願って、それぞれの過去と対峙する。星座館の仲間の祈りは星に届くのか。大切な人に読み継ぎたい、星と家族の人生讃歌物語、感動のフィナーレ。
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