1 / 12

Please read the item description carefully as the item photos may not match the actual product. View original page

無印良品
Translate

戦前 古玩 山形県 郷土玩具 お鷹ぽっぽ 赤タカ④ 山形県米澤市 加藤宮之助×2

Price

¥ 16,170

Item Condition
Minor damages/stains
Japan Domestic Shipping
Free
Estimated Shipping Time
Within 4~7 days (Reference only)
Seller
昭和な毎日(即購入ok!)
More
Rating
2459
12
Sale
10.1-10.31, One "0 Proxy Fee" coupon weekly! 10.5-10.8,Bookoff + Hardoff + Netoff 3% OFF! 10.3-10.5, Mercari 3% + ¥2,000 OFF! 10.3-10.6,JDirectItems Auction Handling Fees 50% OFF! 10.1-10.5,Amazon Japan + Rakuten Limited 3%+ ¥400 OFF!
✳︎お鷹ぽっぽ 赤鷹 ④ ✳︎笹野一刀彫 ✳︎製造国 日本(山形) ✳︎素材 木(コシアブラ) ✳︎工人 戦前 加藤宮之助〈刻印あります〉 ✳︎サイズ 高さ約15センチ        約14センチ ※箱無し、栞無し 本体のみ この〈お鷹ぽっぽ〉は、郷土玩具のコレクターの方から譲っていただ物です。とても古いものですので昔の物ならではの鷹の頭に塗装の爪跡の穴と発色のくすみ、羽の痛み等ございます。古玩具とご理解の上ご購入ください。  笹野一刀彫りは、山形県米沢市に伝わる伝統工芸です。「お鷹ぽっぽ」に代表される笹野一刀彫は、山形県米沢市笹野地区に伝わる木彫玩具です。 笹野一刀彫のルーツはアイヌの技法にあるともいわれています。お鷹ぽっぽの“ぽっぽ”とは、アイヌ語で“玩具”という意味。魔除けや“禄高を増す”縁起ものとして、親しまれてきました。  笹野一刀彫りの歴史は1200年以上も前に遡ります。坂ノ上田村麻呂が東征の際、戦勝祈願に開基した千手観音と共に信仰玩具として興ったとされています。農民の冬期の副業として工芸品の製作を奨励したことにはじまり、この技法が有名になったのは17世紀ときの米沢藩藩主・上杉鷹山が米沢市の財政建て直しのために工芸品の製作を奨励してからと言われています。 材料は里人がコシアブラと呼んでいる野生の木で「サルキリ」「チヂレ」という独特の刃物を使って彫り削り色彩をつけたものです。その野趣に富んだ素朴な作品は一種の風格を備えて多くの愛好家から親しまれました。 【品目一覧】 お鷹ポッポ(商売繁盛の守り神) にわとり(早起千両) 恵比寿大黒(福神の守り神) 蘇民将来(無病息災の御守り) 餅つき兎(兎のように努力する) 亀(長寿の御守り) 笠かむり(みの笠を着て農に励む) ふくろう(幸せを呼ぶ鳥) 山鳥 笹野花(火伏せの神花) 尾長どり 丸孔雀 セキレイ(子孫繁栄) 干支・その他 ◎⤵︎以下検索語句 #おたかぽっぽ #笹野一刀彫 戸田一郎 郷土玩具 民藝 福缶 #郷土玩具 こっぱ人形 戸田寒風 加藤宮之助 加藤孝吉 情野辰蔵 folktoy 木鷽 削りかけ 農民美術 MUJI GINZA アトリエ ムジ ギンザ ATELIER MUJI GINZA ATELIER MUJI Gallery ATELIER MUJI 中川政七商店 folktoy 高橋熊太郎
Translate

Shopping Review

MORE