『究極ハリキリスタジアム』(きゅうきょくハリキリスタジアム)シリーズは、タイトーから発売されたファミリーコンピュータの野球ゲームである。通称は「ハリスタ」。
IIIでは選手データエディットや130試合リーグ戦も行える。
東京省(TONG KING SHOW)(イラストレーター・グラフィックデザイナー)がパッケージや広告用のイメージイラストをシリーズ全て手がけた。
ファミリーコンピュータ
究極ハリキリスタジアム(1988年)
開発中のタイトルは「ハリキリスタジアム究極の野球狂」であり、発表当初はゲーム雑誌上ではこの名前で発表された。この時点ではアナウンサーや解説者も元ネタをもじったネーミングになっていた。
究極ハリキリスタジアム'88 選手新データバージョン(1988年)
選手データのみを更新した1作目のマイナーチェンジ版。
究極ハリキリスタジアム平成元年版(1989年)
選手エディットができ、配布されたパスワードで、野球漫画の人物、タイトーキャラをチームに入団させることができた。成長が監督によるCOM任せになった。
究極ハリキリスタジアムIII(1991年)
選手の育成の要素が無くなった。最大130試合できるペナントレースが登場。防御率や打率など成績を残せる。
アイドールのほか、名球会チーム、歴代助っ人外国人チーム、エディット専用チームが登場。
球場がどむどむ、くわさき、ゆーえすの3球場から選択できるようになった。
※30年ほど前の作品で倉庫に保管していた商品です。
当時は当然動いていましたが、ロムカセットなので大丈夫かと思われますが現在はファミン自体所有しておらず、動作未確認の為ジャンク扱いとさせていただきます。
NC.NRでお願い致します。