直前期にすでに、参考書シリーズを持っているのに、買い足す必要は、ありません。
インターネットで、調べたら、アクティブリターンが科学的な勉強らしいです。
是非、採用してみて下さい。
宅建試験の合格のためには、まず20問の満点を取りやすい宅地建物取引業の勉強をして下さい。
宅地建物取引士の試験は、宅地、建物、取引、業をしている不動産業の人を野放しにしているととんでもない事をする一部悪徳業者が昔いたから、家を買う消費者が酷い目にあったので、そんな不幸な事が起こらないように、作られた法律がある訳ですよ。
それを防ぐためには、宅地建物取引士がしっかりしていないといけないし、不動産業を営む人もちゃんと免許を持っていて、色々な規制を守って下さいね。
そんな気持ちが一杯溢れているように思います。
だから、その部分が試験に出ます。
民法を捨てる事は、出来ませんが、まず簡単な宅地建物取引業法を完全マスターした後で、ゆっくり民法を学習した方が、合格には、早道です。
宅地とは、3つあります。
1 家が建っている土地
2 家を建てる為の土地
地目は関係なし
3 用途地域の土地
ただし、公園、広場、道路、水路、河川を除く。
ゴロで、覚えるとコーヒーどうですか?です。
こんな感じで、YouTubeで棚田先生が解説してくれていますよ。
業とは、なんですか?
取引とはなんですか?
それが、そのまま試験に出ます。
三つの知識さえあれば簡単に答えが出ます。
民法は、底なし沼みたいなもんらしいです。
でも、司法試験に合格したゆーき大学の先生は、底なし沼の底まで、判っているから、宅建試験にでるような問題は、浅瀬だと簡単に説明できる訳です。
書き込みや線引きが一杯あります。神経質な方のご購入は、御遠慮頂きたいと存じます。
専任講師が、解き方講座で、説明されています。試験のポイントになる部分ですから、大変参考になりました。
民法は、理解し、整理して、暗記する事が大切だと思います。
問題の答えを覚える事は大切ですが、一つ進んで、深い理解に到達して下さいね。
民法の覚える場所もYouTubeを見たら、解説があります。
それを見た後で、この本で、暗記するポイントのみ勉強すれば、無駄が省けます。
#ASAGA作品一覧 はこちら