1 / 8

商品画像は実物と異なる場合がありますので、必ず商品説明を詳細にお読みください 元サイトをチェック

M3227●江戸明治和本●病家須知[病家意得草・ことぶき草](前編4巻)

価格

¥ 5,600

商品状態
やや傷や汚れあり
日本国内送料
購入者負担
発送予定
2~3 日で発送
店铺
和本倶楽部
もっと見る
評価
910
2
セール
9.01-9.07,ラクマファッションセクション 最大10%オフ! 9.03-9.07,楽天ラクマ + 駿河屋 限定3%オフ + 400円オフ! 9.07-9.11,Bookoff + Hardoff + Netoff 3%オフ! 9.05-9.08,JDirectItems Auction最大 5%オフ! 9.06-9.09,メルカリ 3%オフ + 3,000円オフ!
●江戸明治和本●病家須知[病家意得草・ことぶき草](前編4巻) ★写真はほぼ同等の別本で掲載しています。 【判型】大本1冊(早印本の前編4巻)。縦261粍。 【作者】平野重誠(元良・桜寧・革谿カクケイ道人)作・序。 【年代等】前編(1-4巻):天保3年9月自序・刊。[大阪]秋田屋太右衛門ほか板。 【備考】分類「医学」。早印本(薄緑にオレンジの紋様・脇題簽付、4巻)。『病家須知』は、1832年(天保3年)に発行されたわが国初の家庭医学百科・家庭看護指導書。書名は「病家(病人のいる家)」+「須知(すべからく知るべし)」=家庭看護必携、家庭医学百科の意。その内容は日々の養生の心得、病人看護の心得、食生活の指針、妊産婦のケア、助産法、小児養育の心得、当時の伝染病の考え方・処置対策、急病と怪我の救急法、終末ケアの心得から医師の選び方まで多岐にわたり、一般庶民向けに医学・衛生・保健知識を具体的にまとめた看護書としてわが国初のもの。『病家須知』の存在は、これまで医学史・看護史の分野では知られてはいたが、その内容に触れることができるのは一部の研究者だけであった(農文協HP)。 ★原装・題簽付・状態概ね良好。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、全8冊揃いが、44,000円(取り合わせ本)~70,000円】。 ◎この商品はメルカリ「和本倶楽部」と個人HP「往来物倶楽部」のみで販売しているものです。それ以外のショップは全て詐欺です。ご注意ください。

レビュー

もっと