★さ 女の冒険 《現代不倫妻全集》/ 阿部牧郎 / 徳間文庫

他にも2000冊ほど出品中＝ 【 #そるてぃ書店 】 目次＝ #写真2枚目以降 毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。 この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十四零七 【内容紹介】 あなた、奥さんと、うまくいってます？あんな女に、どこの誰が振り向いたりするもんか。そんな風に安心しているんじゃ、ありませんか？この本は、そういうあなたに読んで欲しい。夫に不満を抱いていればなおのこと、満足してたって、オンナというのは、ほんとうに貪欲。亭主と違うといっては燃えあがり、こんなこと今までしたことないッと淫らになる。ほんのちょっとしたきっかけで、あっいう間に深い仲。知らぬは亭主ばかりなり…。でも、考えてみりゃ、他人様の女房って、意外とそそられますよねぇ、ほんと。 クラスメート 午後のホテル 家出妻 秘密の顔 雨の日の女 阿部 牧郎（1933年9月4日 - 2019年5月11日）は、日本の小説家。1987年『それぞれの終楽章』で第98回直木賞受賞。処女作から受賞作までの悪戦苦闘の足跡を綴った自伝的小説に『大阪迷走記』がある。官能小説家として多くの作品があるが、野球に関する小説も多く、直木賞候補になった『失われた球譜』以後『狼たちの笑う日』や『ドンキホーテ軍団』、『焦土の野球連盟』などフィクション、ノンフィクションの区別なく秀作がある。また、『危機の外相 東郷茂徳』、『英雄の魂 小説石原莞爾』、『豪胆の人 帝国陸軍参謀長・長勇伝』などの評伝小説も多い。 プロ野球では読売ジャイアンツの大ファンであった。また競馬ファンとしても知られ、「（エリモジョージが勝った）1976年の春の天皇賞が一番印象に残っている」とNHK競馬中継でゲストで出演した時に語っていた。 70年代には大阪放送（ラジオ大阪）にて『阿部牧郎とその一味』と環境問題を考えるラジオ番組のパーソナリティを務め、またKBS京都放送で担当していたラジオ番組『話のターミナル』での話術が評価されて第27回ギャラクシー賞を受賞している。音楽に造詣が深く、管弦楽曲、ピアノ曲などのクラシック作品が効果的な情景描写として使われることも多い。 #戦後日本文学 #官能 #そるてぃ書店 #日本文学 #阿部牧郎 #紫の本棚 #不倫