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アンテーク3号磁石式電話機 1959年

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¥ 12,500

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のせかっちゃん
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1959年製の3号磁石式電話機、クラシックなデザインと機械式スイッチを搭載。 - モデル: 3号磁石式電話機 - 製造番号: 1204 仕様書番号:1625(電電公社用品) - 製造年: 1959年 - 内部構造: 機械式フックスイッチとベル、インダクションコイルおよび3号発電機 - 色: 黒 岩崎通信機株式会社製造で日本電信電話公社の指定仕様書用品です。この3号磁石式電話機は某新聞社の本社から支局間で使用されていたリングダウン回線の予備機だったのでほとんど使用されていませんでした。リングダウンとは市外専用線を通じて電話機の磁石ハンドルを回すと、その信号(16Hz 75V)が専用搬送回線を経由して相手の電話機のベルを鳴動させ通話する仕組みで通話用電池として平角5号の3ボルト電池か2.6ボルトの空気湿電池を使用していました。今でも相手に磁石式電話機があれば通話することができます。もちろん、昭和4 0年代前半までは全国の地方の電話局で磁石式交換機の端末として使用されていました。中身は3 号磁石発電機と3号電鈴、3号誘導線輪及びT 3送話器とR3受話器で構成されています。送受話器コードとロゼットコードは袋打ちコードです。ローゼットのL1、L2は回線側に接続し、➕の➖端子には、乾電池の+ −を接続します。現在でも鉄道関係や公安その他多くの場所で磁石式電話機は使用されております。構造がシンプルで保守が簡単で通話電池の交換くらいがあるくらいです。そういう意味で現在でも鉄道、公安関係で使用される所以です。相手に磁石式電話機(3号、41M,4 号MR及び61M)があれば、電話用平行ビニール電線(TIVF 2芯X0.65φ)で接続すればそのままで4キロ程度は通話できます。もう少し太い0.8mmの電線を使えば当然距離が伸びます。レトロなインターホンとして使用しても面白いと思います。 ストック品のため、多少の経年劣化はありますが、傷もなくかなりきれいです。 ご覧いただきありがとうございます。
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