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女たちの阪神大震災

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「女たちの阪神大震災」 猪熊弘子編著、朝日新聞社、定価660抜 1995/3/25第1刷のもの。帯付き。帯に背やけあり。また、鉛筆での線引きが5ページだけあります。 阪神淡路大震災の記録。男たちが復興のために血眼になって働いている間、水を汲み、洗濯をし、食料を買い集め、子供の世話をしたのは誰だったのか。ライフラインが寸断された中で生活を維持する、女たちの過酷さはあまりにも伝えられていない。 〈目次〉 第1章 悲しみ・怒り・生き残った私たち 第2章 家族の深まった絆・切れた絆 第3章 女の目で見た震災 第4章 母親として子供を守りたい 第5章 生活と家をどうするか 第6章 心の傷を乗り越えて―私の震災体験記 地震は弱い人々を徹底的に痛めつけた―あとがきに代えて 猪熊弘子 ジャーナリスト。1965年横浜市生まれ、5歳から栃木市で育つ。 名寄市立大学特命教授、城西国際大学特命連携教授。明福寺ルンビニー学園幼稚園・ルンビニー保育園副園長。一般社団法人子ども安全計画研究所 代表理事。お茶の水女子大学大学院 人間発達科学専攻 博士後期課程在籍中。 特に、待機児童などの問題を含む保育制度・政策、保育事故、保育の質、子どもの防災について、執筆・翻訳のほか、メディア出演、講演などを行っている。研究の分野では海外および日本における「保育の質」について、保育事故や各国の制度のあり方などを通して調査・研究を行っている。特に保育制度については、日本およびイギリスについて詳しい。 育児雑誌『AERA with Baby』に編集統括として創刊から関わる。 All About「保育園・幼稚園・子育て」ガイド。世田谷区子ども子育て会議委員。日本子ども安全学会理事、「子ども安全管理士」(CCP)講師。 一般社団法人「子ども安全計画研究所」代表理事。教員免許(英語科 中学1級・高校2級)、保育士免許所持。 著書『「子育て」という政治〜少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?』(角川新書)、『子どもを守る防災BOOK』(学研)、共著『保育園を呼ぶ声が聞こえる』(太田出版)翻訳書に『ムハマド・ユヌス自伝』『貧困のない世界を創る』『マザー・テレサ語る』(ともに早川書房)等。 多くの女性の体験記と、第6章に著者自身の体験記。 #阪神淡路大震災 #阪神大震災 #兵庫県南部地震 #平成史 #災害 #地震
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