『史料纂集(さんしゅう) 気多神社文書 第一・第ニ(三はありません)
昭和40年代生まれの日本史学科生が所持していたものです。
去年オンデマンド版で9000円+8000円で復刻されましたがアナログで手元に置きたい方、レトロ好きな歴男&歴女の皆さま、夏休みの宿題や研究などに活用していただけたら幸いです。
2冊セットでご購入いただける方を優先いたします。
古本屋で13000円ぐらいで売っています。
函にヤケシミあり、本文良好。
【商品について】
◉史料纂集(さんしゅう) 気多神社文書第一
気多神社所蔵文書
大宮司 櫻井家文書
昭和五十二年三月三十日印刷
昭和五十二年四月十五日発行
定価:4800円
〔収録範囲〕
1428〔正長元〕~1866〔慶応2〕
◉史料纂集(さんしゅう)気多神社文書第二
大宮司 櫻井家文書
昭和五十五年三月十五日印刷
昭和五十五年三月二十五日発行
定価:5600円
(収録範囲〕
1582〔天正10〕~1624〔元和10〕
著者:藤井貞文, 小倉学(校訂)
出版社:続群書類従完成会
刊行年:昭和52年/55年
ページ数:282頁+264頁
サイズ:縦22cm
【内容説明(抜粋)】
本文書は、能登国一宮の、戦国期から江戸中期にわたる気多神社所蔵文書八六通と、南北朝期から近世におよぶ大宮司桜井家の伝来文書三六六通、及び前宮司桜井氏が保管し、気多神社に収めた文書六七通の三系統、計五一九通の文書群である。所領・所職の伝領、祭祀・行事など神社内部の諸問題を具体的に示唆し、さらに国内諸社の種々の史料を含み、能登の触頭制度を知る貴重な史料。
2冊合わせて厚み4cmで重さ1.2kg弱ありますのでゆうパケットプラスで郵送予定です。
7/7-11不在につきご対応が遅れましたら失礼します。
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