他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】
目次=写真2枚目以降
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、
ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十二一二
【内容紹介】
大橋鎮子さんが編集長時代の雑誌です
表紙 クレール・アステックス
挿画 藤城清治、花森安治
『暮しの手帖』は、日本の家庭向け総合生活雑誌。隔月刊。発行は東京都千代田区内神田にある暮しの手帖社。2020年1月発売の『暮しの手帖』第5世紀4号より編集長は北川史織主な内容は家庭婦人を対象としたファッションや飲食物/料理、各種商品テスト(2007年第4世紀26号限りで中止)、医療/健康関連の記事や、様々な連載記事(大橋のエッセイ「すてきなあなたに」など)や読者投稿欄(「すばらしき日曜日」、「家庭学校」)等がある。また、「雑誌の全ての部分を自分達の目の届く所に置いておきたい」という理念から、広告は外部からのものは一切受けず(唯一の例外として、通巻3号の初刷のみに、資生堂の化粧品の広告が裏表紙に掲載された)、自社書籍についてのみを扱う。
1946年、花森安治と大橋鎭子が「衣装研究所」を銀座8丁目のビルの一室で設立。ここより刊行された『スタイルブック』が前身。1948年9月に季刊『美しい暮しの手帖』として第1号が創刊される。1953年(昭和28年)12月の第22号から雑誌名を現在の『暮しの手帖』に変更。2015年8月20日付の80号(2−3月号)から、松浦弥太郎の後任として澤田康彦が編集長に就任。松浦編集長時代にはなかった政治的な記事が増えた。かつては東京の六本木に、暮しの手帖・別館というショールーム的な施設を保有、公開していたが、現在は閉館している。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』は、本誌の創業の軌跡をモデルとしたフィクション作品として制作された。6-7月号では前身の『スタイルブック創刊号 1946夏』復刻。
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