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■初版
2023年05月25日発行
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「持続可能な魂の利用」
松田青子
定価 : ¥836 (税込10%)
商品概要
出版社: 中央公論新社
レーベル : 中公文庫
サイズ:16cm/273p
発売日:2023/05/25
ISBN:978-4-12-207369-2
以下、honto withより引用
商品説明
無職になった30代の敬子は、男社会の闇を味わうも、心は裏腹に男が演出する女性アイドルにはまっていく。敬子は思いがけずこの国の“地獄”を変える“賭け”に挑むことに−。【「TRC MARC」の商品解説】
この国から「おじさん」が消える――
会社に追いつめられ、無職になった30代の敬子。
男社会の闇を味わうも、心は裏腹に男が演出する女性アイドルにはまっていく。
新米ママ、同性愛者、会社員、多くの人が魂をすり減らす中、敬子は思いがけず
この国の“地獄”を変える“賭け”に挑むことにーー
女性アイドルに恋する三十女の熱情が、日本の絶望を粉砕!
著者初長篇にして最強レジスタンス小説。
【商品解説】
著者紹介
松田青子
略歴:松田青子
一九七九年、兵庫県生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。二〇一三年にデビュー作『スタッキング可能』が三島由紀夫賞及び野間文芸新人賞候補となり、一四年にTwitter 文学賞第一位。一九年に短篇「女が死ぬ」がアメリカのシャーリイ・ジャクスン賞短篇部門の最終候補に、二一年に『おばちゃんたちのいるところ』がレイ・ブラッドベリ賞の候補となったのち、ファイアークラッカー賞、世界幻想文学大賞を受賞。その他の著書に『英子の森』『持続可能な魂の利用』『男の子になりたかった女の子になりたかった女の子』『女が死ぬ』、翻訳書に『狼少女たちの聖ルーシー寮』『レモン畑の吸血鬼』『AM/PM』『問題だらけの女性たち』『彼女の体とその他の断片』(共訳)、エッセイ集に『ロマンティックあげない』『じゃじゃ馬にさせといて』『自分で名付ける』などがある。
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