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黒田頼綱「裸婦」ミニアチュール油彩,額はヴィンテージモノ,掘出物,KR116

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黒田頼綱先生は明治42年に代々木で生まれ、開成中学より東京美術学校へ入学、藤島武二教室で学び研究科では岡田三郎助で学ぶ。光風会で出品を続けながら後進の指導をされた往年の洋画壇の巨匠です。黒田清輝の甥にあたります。三岸節子らとともに女流画家協会を設立された黒田久美子は奥様でございます。 本作は黒田先生の北沢のアトリエに保管されてました作品で滞仏期に現地で生活費にあてるため描いた作品の在庫と思います。豪華客船のお部屋や外国のカフェに似合いそうな洒落た額に入っており手のひらサイズで可愛らしいです。黒田頼綱先生の最後の最後の秘蔵品です。 曲面ガラスにイタリアヴィンテージフレームに収まりこれだけでも値打ちあります。出品者的にはこれがミニアチュールシリーズで一番贅沢で掘出物と思います。 あまりにもおしゃれでセンス良すぎでペントップやロケットが好きな奥様の久美子さんが海外の骨董屋で選んだに違いありません。 この極小フレームに見事に収まった裸婦の姿勢がフレームのバランスに合わせてありすべて完璧なパッケージとなってます。 作家名 黒田頼綱 タイトル 裸婦 技法 板に油彩 サイズ タテ5,5cm ヨコ3,8cm 額サイズ タテ9,5cm ヨコ4,3cm サイン 下部にサインあり。 状態 作品良好。額は向かって左縁はぶつけたのか僅かに歪んでます。真鍮あたりの素材と思います。ガラス板あり、箱なし。 備考 真作保証します。

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