リーマンギャンブラー・マウス ①②巻 セット 高橋のぼる 闇カジノ 女体盛り

『リーマンギャンブラーマウス』は、高橋のぼるによる青年漫画作品。 『モーニング』に掲載された作品。 　主人公は、昼はサラリーマンだが、夜は違法な賭博に熱中している。 当初のキャラクタービジュアルは少し芥川龍之介に寄せて描かれています。 　街の闇の一角で行われる、ひりついて凍りつくような、灼熱のギャンブル合戦。己のすべてを、天運に任せる男達の戦いだったはずですが、インドまぐろ子の身体を使った #女体盛り （元気飯）が登場するなり、そのビジュアルのグレードの、高さがどんどん苛烈となって、ギャンブルの勝敗そのものが女体盛りの完成度と比例するのがメインになってきます。 高橋のぼるさんが、この後、土竜の唄を描いていますが、それを描くきっかけとなったお話が振り切れた作品。 ◉第一巻 発行日2000 年 3 月 1 日 ページ数　222P 「闇を見ずに帰れば、アンタはただのネズミや！」――女房が離婚を要求し、横領会長が自殺した夜。 カネに執着を感じないエリートサラリーマン・篁（たかむら）は、風変わりな「痴」に導かれ、雑居ビルに隠された踏場へと足を踏み入れる。 表現が伝説となった「インドまぐろ子18歳」も登場して衝撃、徹底の第１巻！ ◉第二巻 発行日2000 年 9 月 1 日 ページ数　233P 「インドまぐろ子20歳です。こんなに大きくなりました」―会社のウラ金を使った、出来事から２年。降格人事を経て、みなぎる精力や売上・センスを捨てたサラリーマン・ギャンブラーの「マウス」彼をふたたび発奮させよう、インドまぐろ子が考案した新しい「女体盛り」のメニューとは？「日本一後腐れのない女」、別れた元女房・亜希子までもがしなかれて、凄絶極まる、第2巻。 お話は、基本的に昭和の漢の本懐と言われた（飲む、打つ、買う）を排他的に実践した下品でエロく可笑しい漫画で「バカ」を褒め言葉として表記出来るくらいの突き抜けた、令和の時代とは反比例した 不適切にもほどがある！歴史に残る面白い作品です。 ◉⤵︎以下検索語句 #リーマンギャンブラーマウス #キラリが捕る #土竜の唄 #劉邦 #不適切にもほどがある #高橋のぼる カワーダイス ティアードロップ ワイドクワトロ ポーカーダイス カジノ 裏カジノ 博士 博打 競鼠 週刊モーニング 闇カジノ 闇賭博