東京工業大学大学院 工学院 電気電子系 過去問解答〈電気回路〉

東京工業大学大学院 工学院 電気電子系の〈電気回路〉の解答です。 東京大学大学院・東京工業大学大学院合格者が作成しております。 過去問解答は、noteで毎年50人以上に売れており、ご好評頂いています！ 解答例はWordで作成したものになります。 そのため，可読性が高く理解がしやすいと思います。 【解答集の構成】 ・表紙（写真2枚目） ・概要（写真3枚目） ・各年度の解答例 概要は，出題概要，注意点，各年度大問ごとの難易度（主観）となっています(写真3枚目)。 解答は2段組で作成しており，できるだけ途中式も書いております。 解答のイメージを掴んでいただくために，2017年度の第1問の解答例を写真4枚目に示しています。 【東工大の電気回路の特徴】 東工大の電気回路の出題は主に「RLC回路（回路方程式）」「分布定数回路」「三相交流」「オペアンプ・MOSFET等」が出題されます。 近年では「RLC回路」の出題が多く，もう1つの選択科目である量子力学/物性基礎と比較して解きやすい科目だと思います。 難問も過去10年程度では見当たらず，大コケが少なそうな印象です。 近年ではラプラス変換による電圧/電流の求解について多く主題されており，オペアンプやMOSFETの出題は減っている印象です。 点差が付きそうな問題としては，複雑な積分や極限で解を求める問題・稀に出る分布定数回路くらいです。 かなり良心的な科目なので10年分を2周もすれば安心ですが，もっと演習がしたい方は，「東京大学 工学研究科 電気系工学専攻」や「東北大学 工学研究科」の問題が傾向も似ていておすすめです。 合格者平均は8割くらいある気がしますので，高得点を狙えるまで演習するのが良いと思います。 ※過去10年分です。2021年度は試験が未実施のため、解答もありません。 ※メルカリでは、A４両面印刷したものを郵送販売しております。 ※noteで販売しているものに手数料をプラスしています。 ※写真5・6枚目について、ご了承いただける方のみご購入下さい。 #東大　#東工大　#院試　#院試過去問　#過去問解答