窓外白雲深
軸 長さ 約195cm
横幅約34.5cm
書 縦や120cm
横 約32.5cm
大変古い物となります。時代に伴うシミ、スレ傷等が御座います。
30年程前に元の持主の方から譲り受けました。
1572-1641 桃山から江戸初期の臨済宗の僧侶。元亀3年生まれ。京都の人。春屋宗園(しゅんおく-そうえん(1529―1611)の甥。臨済宗。睡眠子(すいみんし)と号した。
沢庵宗彭や江月宗玩と兄弟弟子になる。36歳で大徳寺147世の住持となり、後陽成(ごようぜい)天皇の帰依(きえ)が厚く、「直指心源禅師」の号を賜った。
宗園の法をついで京都大徳寺の住持をつとめ,加賀前田家の帰依(きえ)をうけて芳春院をひらく。
大源庵、高林庵などを創建したが、紫衣事件で3年間奥州赤館に配流されたこともあった。その書画は、気韻清高をもって人々から尊重される。とくに書は、師春屋に通じ、洗練された洒脱(しゃだつ)さを示している。
茶の湯をこのみ,書画でも知られた。寛永18年5月14日死去。70歳。俗姓は園部。諡号(しごう)は直指(じきし)心源禅師。
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