【源右衛門・染付梅地紋・方皿一客】

【商品説明] ●有田焼を代表する窯元、源右衛門窯・染付梅地紋方皿一客です。 深く沈んだ藍色・呉須の色(染付)が特徴です。 ●源右衛門窯は有田焼の名窯として柿右衛門・今右衛門の両窯と共に有田三右衛門として謳われています。 ●呉須の原石を昔ながらの石臼で摺り続ける非現代的な方法が最適な為、約３０0年前から祖先の手法が継承されいるそうです。 ●石臼で約１０日間擂り続けた絵具を絵付師が毛筆に含ませ素焼地に梅地紋を描くそうです。近年は有田焼も後継者不足や価格の関係でゴム印転写の大量生産が多く成ったそうです。 【状態・中古品・注意事項】 ●寸法/縦×横１８５ｍｍ×１８５ｍｍ・高さ４１mm・重さ４４８ｇ。 ●長年自宅保管ですので未使用ですが中古品として出品致しました。箱の蓋にやや反りや汚れが有りますが、状態は悪くないと思います。気になる方はご購入をお控えください。写真をご覧いただき、中古品であることをご理解いただきご購入ください。素人の検品ですので、見落としが有りましたらご了承ください。