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宇野功芳指揮 モーツァルト:交響曲第40番、《ドン・ジョバンニ》序曲 他

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● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』 K.527~序曲 ● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550 ● ホフシュテッター:ハイドンのセレナード(弦楽合奏) 録音時期:1993年4月15日 録音場所:東京芸術劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 品番:KICC103(93.9.22) ブルーノ・ワルターとも違う、フルトヴェングラーとも違う、クナッパーツブッシュとも異なる異形の演奏。名演と呼ぶかどうかは難しいところですが、一度聴いてみたい録音。あまりのデフォルメに腰を抜かすこと間違いなし。新星日響の戸惑っている様子もしっかり捉えられています。東フィルに吸収された後は宇野功芳氏を呼んで録音することはなくなりましたが、新星日響最後の炎を聴くことができます。 ちなみに、現在神奈川フィルのコンサートマスターを務め、弦楽アンサンブル石田組を主催する石田泰尚氏が国立音大在学中に新星日響のコンマスに就任したのが1994年。このCDはその1年前の録音ということになります。 宇野功芳指揮、新星日本交響楽団演奏による1993年4月15日、東京芸術劇場でのコンサートのメイン・プログラムをそのままカプリングしたアルバム (C)RS

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