「和のアルファベットスタイル 日本の器と北欧のデザイン」
堀井和子
定価: ¥ 1,760
内容紹介
使い勝手のいい器、お盆、クロス、かごなど、思わず使ってみた
くなる和のものたちと、北欧のテキスタイルをコーディネート。著者が人一倍の
好奇心と興味をもってい私も一つ、渋革(タンニンなめしのかたい革)のバッグ
を作ってみました。かかった時間は正味4時間ぐらいかな? 裁断をきっちりす
ること、一つ一つの単純なプロセスをきちんとこなすこと。それだけで、市販品
に遜色のないトートバッグができるのです。なんだか「くせ」になりそうな手作
りです。
る日本のものの、コレクションではなく使ってみたいものを集めて、色や形、質
感、組合せなど、テーブルまわりの数々を写真とエッセイで紹介。おいしい
料理やおもてなし、贈り物、旅の話なども加わって、テーブルの上のおしゃべり
は、著者の自然体でゆったりと生きる姿勢が伝わってきます。
出版社からのコメント
今、和食器や和菓子といった和のものに関心が寄せられていま
す。最近の著者の興味も、和の器づかいや雑貨、そして北欧のテキスタイル
や椅子などで、実際に使い込んでいく"もの"について。それらにはほんとうに気
に入ったもので、シンプルに暮らす著者の生活の工夫と楽しみを発見することが
できます。
内容(「MARC」データベースより)
わが家のテーブルを考えて、素直に好きだと感じるものを選んだら、日本の器や道具と北欧のテキスタイルがいつのまにか中心で活躍していた…。和陶器、漆盆、キャンドルや紙ナプキンなど、著者こだわりの品を紹介。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堀井/和子
1954年、東京生れ。上智大学フランス語学科卒業。料理スタイリストとして活動後、ニューヨーク郊外で3年間暮らす。シンプルで気ままな料理をはじめ、パン、お菓子作り、センスあふれるスタイリングで人気が高い。写真、文、イラストも手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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