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南正人 keep on 伝説の自叙伝

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1月28日〜2月28日まで発送出来ません、御用命はお早めにお願いします。 オマケ付きとなりました。 シャンバラ祭りナミさんの絵画A4紙フライヤーポスター。 南正人 MINANI MASATO 元祖バックパッカーナミゴンは、1964年からの海外放浪から日本へ戻る。 時は反戦運動に学生運動が盛んな東京の60年代末、海外でビートカルチャーの洗練を受けてギターを片手に歌い出す。 芸能事務所からのスカウトで芸能界入り、出したアルバム回帰線は、当時のナミさんの仲間達、キャラメルママの面々、裸のラリーズの水谷孝さん、石川鷹彦さん、安田弘美さん、田中正子さん、後藤次利さん、などのその後に日本人ロックを確立されて行く若き才能が参加して1971年に録音された。 プロデューサーには、その後所属する事となる芸能事務所モスの寺本幸司さん。モスには、浅川マキさん、桑名正博さん、リリィさんなどなどの沢山の個性的なアーティストが揃っていた。しかし、芸能界の水が合わずドロップアウト。 八王子の古民家で88を栽培して、都内へマリちゃんサンタクロース作戦を決行しながら、ヒッピーコミューン暮らし。 毎週金曜日は秘密の〇〇パーティー。 そしてドロップアウトしたはずの芸能事務所よりの誘いで2枚目のアルバムレコード、南正人ファーストを1973年その古民家で録音する。 その時の参加アーティストは、再度キャラメルママの面々細野晴臣さん、鈴木茂さん、林立夫さん、松任谷正隆さん。 このアルバムも、回帰線同様日本人のロックアルバムとして今では世界的なレコードコレクター達の垂涎の的となっている。 日本へ西洋音楽が根付いた1960年代より、ブルーグラスにカントリーを演奏して、1964年には海外へ旅立ちボブディランなどのビートニクス達から影響を受け、ヨーロッパを周り1966年に帰国。 ヒッピーカルチャーの体現者として、日本語ロック、レゲエ、などなどジャンルでは括れない独自の音楽や人生観を確立して行く過程が綴られていて、一気に読める本です。 ヒッピー全盛期のエピソードも満載。 そんなナミさんの2005年までの物語、文才も優れている人でした。
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