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「露の身ながら : いのちへの対話 : 往復書簡」
多田 富雄 / 柳沢 桂子
定価: 1470
内容説明
いのち・老い・病・介護・家族・愛・ひと・科学・戦争・遺伝子・芸術・宗教・平和…。突然の脳梗塞で、声を失い右半身不随となった免疫学者と、原因不明の難病の末、安楽死を考えた遺伝学者。二人の生命科学者が科学の枠を超えて語り合う。
目次
病で歩けなくなり、完全に寝たきりで二年間過ごしました(柳沢桂子)
私の文章で勇気が与えられるなら、もう一度本気で書いてみよう(多田富雄)
車椅子に乗る時はおしゃれをして乗ります(柳沢桂子)
病気を持つ者と介護する者の問題について(多田富雄)
文化はDNAの直接的な支配からは自由です(柳沢桂子)
人類はDNAとも違う何ものかに導かれて文化を創り出している(多田富雄)
「赤い」と「リンゴ」は、脳の中で「赤いりんご」になる(柳沢桂子)
大切なのはロジック、明晰な観察能力、それに感動を表現する努力(多田富雄)
クローンの怖さ(柳沢桂子)
ゲノムは人権そのもの、クローン反対は生命科学者の責任(多田富雄)〔ほか〕
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