伝統工芸!雛人形/小道具「お重箱」本金箔チラシ中古品0124
お届け次第即、お飾り頂けます様に丁寧にクリーニング済ませて御座います。
・旧家より、蔵出しの逸品になります。昭和レトロの雛飾りです。
★雛壇ストーリーのクライマックス七段目は大名の姫君の御輿入れ。
立派な嫁入り道具の準備も整い、姫君の支度もできました。
さあ大勢の御供を引き連れて姫さまの婚礼行列のはじまり。
七段目の飾り方のポイントお道具は絵柄の華やかな部分が
前面に来るように。御駕籠のそばに立傘を2本立てください。
★重箱(じゅうばこ)
現代人には主にお正月のおせち料理を入れるものという感覚です。箱を何段にも重ねた事から名づけられています。室町時代の文献の中に既に「重箱」の記述があり、その歴史はかなり古く一般庶民に普及したのは江戸時代でした。狩りやお花見
「唐草文」は、植物の茎や蔓(つる)を紋様としたものの総称で、蔓はどんどん伸びて成長することから長寿・延命の象徴とされています。 また、唐草文様の終わりのない連続文様より、永遠の繁栄をあらわしているともいわれています。「牡丹」は、約2000年前から栽培されていた歴史ある花です。中国の唐代に「富貴花(ふうきか→幸福、お金持ちになれる花)」と呼ばれましたが、その容姿より幸福、富貴などの象徴とされています。日本には江戸中期以降になって栽培が進みようやく人々の身近なものになったそうです。
洗練を極めた日本のこうした文様は今日にも受け継がれ、様々なシーンで見受けられます。文様は私たち日本人が幸への願いを込めた喜びと祈りの形なのかもしれません。
★送料郵パック着払い、60サイズでお届けに成ります。
★現品限りの売り切り最低価格です。
★是非この機会にお備え下さい、宜しくお願い致します。