●『デッドマン・ワンダーランド (7)』 (角川コミックス・エース )
片岡 人生 (著), 近藤 一馬 (著) 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) 発売日: 2011/03/01 第8刷。
サイズ: 18 x 12.8 x 1.8 cm。211ページ。
●【内容紹介】
所長・玉木が作り出した、人造能力者(デッドマン)“ニンベン”の脅威の前に、一致団結して立ち向かおうとするG棟の住人たち。だが「人造デッドマン」それは非道な人体実験によって生み出されたものだった。その事実を知ったガンタの選択は!?
さらに、一般公開された“死肉祭(カーニバル・コープス)”で、ガンタは、“ニンベン”となり正気を失ったアザミを助けるため、仲間を傷つけてしまう。裏切り者として孤立無援となったガンタは…!? 監獄サバイバルアクション第7巻。
●【カスタマーレビュー】
新展開がまっていた。
第6巻での“痛くて辛い”エピソードから“希望”へ。
一直線に仲間を思うガンタ、彼を支えるアザミとシロ、そしてデッドマン達。
所長を自ら退任したマキナ。テンポ良く物語は新展開を迎える。
ガンタは今回もアザミ<友達>を助ける為戦います。誰かが死ぬのを見たくない為。不条理な現実に逆らう為に。一人でアザミを助け出そうとしていたガンタに看守長マキナが手を差し伸べる。
6巻で絶望したあなたへ是非読んでもらいたい!
6巻が苦しみの耐えだとすれば、7巻は攻めです。
突き放されたシロ、敵に墜ちた友達、孤立した自分、
最悪からの脱出劇が貴方を待っています。
●【中古ダメージなど】▼本編の天地側面(小口面)ならびに誌面ページの余白部分ふちまわりの日焼けセピア変色みられます。写真10枚目ほか参照ください。カバーうら面下部にポチしみあり(写真5枚目)。カバーの折り返し部分上の方に少々よこじわあり。カラーイラストページは巻頭の3ページだけです(写真1・2枚目)。