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四谷シモン『アラーキ』写真製版画 専用箱 黄布袋 真作保証

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Art collection of 志。
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⭐️作品について 五月の初めに米子市美術館で佐藤健寿展を見て来ました。いやぁー素晴らしい写真の数々に改めて佐藤さんを尊敬します。世界を学ばせていただけました♪ この四谷シモン先生の作品、レトロ感がお部屋全体を包んでくださいます!芸術は深い、写真も撮る人によって味が違います、素晴らしいセンスの作品。 作品枠内に止め具の針の様な物が突き刺さった状態です。 ⭐️ 四谷シモン Yotsuya Simon 1944年 東京生まれ。両親の土産で少年の頃から人形に親しみ、10代から人形をつくりはじめる。 1962年 現代人形美術展(朝日新聞社主催)に入選。 1965年 雑誌『新婦人』に掲載された澁澤龍彦の記事により、ハンス・ベルメールの作品を知り、 球体関節人形をつくりはじめる。 1967年~71年 唐十郎主宰の状況劇場公演に出演し、四谷シモンを名乗る。 1970年 大阪万国博覧会のせんい館のために「ルネ・マグリットの男」を制作。 1972年 肖像写真と人形を組み合わせた『十人の写真家による被写体四谷シモン』展開催。 1973年 銀座の青木画廊で初の個展『未来と過去のイヴ』開催。澁澤龍彦からオマージュをもらう。 1978年3月 人形学校「エコール・ド・シモン」開校。 同年10月 パリ装飾美術館で開催された『間――日本の時空表現』展に禅僧の人形を出展。 1981年 第一回エコール・ド・シモン展開催。 1985年 澁澤龍彦の監修で、初の作品集『四谷シモン 人形愛』出版(美術出版社)。 2000年~01年 大分市美術館を皮切りに全国五カ所の美術館で大規模な個展を開催。 2002年 自伝『人形作家』出版(講談社現代新書)。 2003年 人形作品「男」が押井守監督のアニメ映画『イノセンス』のキャラクター、キムのモデルとなる。 2004年1月 パリ市立アル・サン・ピエール美術館の『POUPEE(人形)展』に「ピグマリオニスム・ナルシシズム」など4点の作品を出展。同展では、四谷シモン作品が全体のポスターに採用される。 同年2月 東京都現代美術館の『球体関節人形展』に11点の作品を出展。 同年7月 鎌田醤油「淡翁荘」で作品の常設展示開始。 2010年 若い頃に影響を受けたベルメールの生誕地カトヴィツェ(ポーランド)の芸術団体アルス・カメラリスの要請を受け、ポーランドで『四谷シモン 以下省略。
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