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書道用紙 全紙 「越前特選画仙紙」 楮和紙 手漉き 古紙

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¥ 17,000

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越前特選画仙紙 保存状態もとても良くシミなどないです。 25年以上前の古紙となります。 半切紙下部に透かしのロゴマーク入っています。 普通紙より若干厚めの紙です。 最後の清書におすすめです!! こちらの書道用紙、半切8500円と全紙17000円のセットで購入した場合セット割で23000円になります。変更いたしますのでお声がけ下さいませ。 越前和紙は福井県越前市で作られる和紙で、美濃和紙や土佐和紙と並び日本三大和紙の一つに数えられています 時代ともに様々な環境が変わりゆく中、原料や製法を変ることなく数世紀以上同じ工程で生産されている。越前和紙の製造工程は実に多く植物の皮を使って作られます。原料の皮を水に浸して煮て、不純物を取り除くことで丈夫な紙が作られます。さらに繊維を叩いて細かくし、紙にする工程では職人の技術が重要です。乾燥や仕上げの段階でもこれらの工程を忠実かつ丁寧な作業が必要でそれらを職人の高技術により本来の美しく滑らかな和紙を作ることが可能になります。 紙漉きに大事なものは、清らかな水。越前和紙の里である越前市五箇地区(不老・大滝・岩本・新在家・定友)は、岡本川という清流を中心に和紙工房が建ち並んでいる。 この岡本川の上流、大滝地区には「紙の神様」をお祀りしている岡太神社・大瀧神社がある。 1500年の歴史を持つ越前和紙。越前で漉かれた最古の紙として残っているのは、正倉院の越前国正税帳である。この紙は近年の調査によれば、楮が主原料の溜め漉きで、質が高いという評価が示されている。 越前和紙は紙幣の歴史にも深いつながりがあります。「日本初の全国通用紙幣は越前和紙」「越前和紙の神様を印刷局に分祀」「透かしは越前和紙の技法」「坂本竜馬と紙幣との関係」等、意外で興味深い話題が沢山あります。越前和紙の透かし技術はその技術力の高さから日本の紙幣製造技術を世界レベルに押し上げたと言えるでしょう。 今となってはなかなか手に入らない代物だと思っています。 #古紙 #手漉き #特漉 #半切 #楮紙 #越前特選画仙紙 #越前和紙 #岡太神社・大瀧神社

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