みにすた@感動硯作家です。
書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。
みにすた流の硯チューニング(墨池墨堂の作り変え)した雄勝硯です。
宮城県の雄勝石を使った硯です
墨池の深い硯です。
ここまで墨池の深い硯はあまりないんじゃないか、ぐらい深いです。
結構ギリギリ近くまで墨池を大きく取っているので、職人さんが意図に作ったんでしょうね。この硯の作りだとノミ捌きが難しくなるので、技術の高い方が作られた硯だと思います。
墨量たっぷり使いたい方に特に向きます。
沢山練習したいとか、大作向きです。
硯としては、仮名、漢字、水墨画ともよいです。
墨おりが抜群によく、墨色もよい。発墨して墨の伸びもよいので息の長い線が書けます。
濃墨から淡墨までよく、油煙墨(茶墨)から松煙墨(青墨)にもよい硯です。
仮名(~全紙)、漢字(~全紙)、水墨画によいです。
サイズ:19.7×12.5×3.0㎝
重量:1kg超(1.2kg程度)
#みにすた硯(感動硯)
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硯チューニング:墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい書画が書ける様にする整備の事です。書画が上手くなった気がするとよく言われます。墨消費が2/3~1/2程度になると思います。
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