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カーヴァー『象/滝への新しい小径』 村上春樹訳・1994年・初版本・函帯

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著者プロフィール レイモンド・クリーヴィー・カーヴァー・ジュニアは、アメリカの小説家、詩人。短編小説・ミニマリズムの名手として、ヘミングウェイやチェーホフと並び称されることも多い。 人物 1971年、短編「でぶ」がJ・H・ジャクソン賞の「特別推薦」に選出され、『ハーパーズ・バザール』に掲載される。1972年、スタンフォード大学より奨学金を得て、カリフォルニア大学バークレー校創作科の客員講師となる。 1976年3月、短編小説集『頼むから静かにしてくれ』を刊行。カーヴァーにとって初の大手出版社からの出版となった。 1979年3月、ニューヨーク州のシラキュース大学の英文学教授に任命される。1983年9月に『大聖堂』を出版、同年オー・ヘンリー賞を受賞(1988年にも受賞)。1986年には『ベスト・アメリカン・ショート・ストーリーズ 1986』のゲスト編集者を務める。 1987年8月2日、ワシントン州ポートエンジェルスの自宅で死去。50歳没。『ザ・ニューヨーカー』1987年6月号に掲載された「使い走り」が生前最後の作品となった。 1989年9月、BBCがカーヴァーの生涯と著作を扱ったドキュメンタリー番組『夢とは覚めるもの』を放映。 日本での紹介 1983年7月、中央公論社より作品集『ぼくが電話をかけている場所』を出版。以来ほとんどの作品の翻訳を手がけることとなる。 1984年夏、村上は国務省の招待でアメリカに渡り、この訪問は今日までつづく村上とテス・ギャラガーの交流のきっかけともなった。村上によれば、カーヴァーにインタビューした日本人は村上と宮本美智子の二人だけだという。『ウィキペディア(Wikipedia)』 「最晩年の短篇集と遺作となった詩集。迫りくる死を見据えながら創作に心血を注いだカーヴァーの生命の終わりの輝きの結晶。」(帯文) 目次 引越し/誰かは知らないが、このベッドに寝ていた人が/親密さ/メヌード/象/ブラックバード・パイ/使い走り/滝への新しい小径 中央公論社・1994年3月初版発行のレイモンド・カーヴァー『象/滝への新しい小径』函・帯付きです。装幀は和田誠です。見返しに著者と訳者のサインがあります。(ともに印刷)。経年のヤケも少なく、シミや書き込み、蔵書印などもありません。 中古本であることをご理解の上、購入の検討をお願いいたします。
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