「心にいつも猫をかかえて」
村山 早紀
定価: ¥ 1600+税
「猫というものは、褒められることが好きで、
人間が笑うと喜ぶものだから」(本文より)
作家・愛猫家として知られる村山早紀さんの
初めてのエッセイ&短編小説集。
Twitterをはじめネットで話題!
猫を愛するすべての人に贈る、感動の物語。
必ず泣けます!
これまで4匹の猫たちと暮らしてきた著者が綴る
賢く美しく、かわいい猫たちとのエッセイと春夏秋冬、4つの季節と、猫にまつわる短編小説を収録。
猫のもつ不思議な力によって、物語は意外な方向へ……
猫と暮らし、見送ることを経験した著者が日々の中で知った猫の愛おしい姿かたち・習性、それらが創作に与えた影響についても綴っています。
愛猫や村山早紀さんが暮らす長崎の街の猫たちの
の可愛らしいカラー写真も多数掲載。
春夏秋冬の短編小説のイラストは長崎在住の漫画家イラストレーターのマルモトイヅミさんが担当。
【目次】
・しっぽの話
・あの猫この犬うさぎもことりも
・春・あるとらねこの物語(短編小説)
・タスカンソウル
・夏・八月の黒い子猫(短編小説)
・道を渡る猫たち
・仕事部屋に花火
・秋・レストラン猫目石(短編小説)
・付き添う猫
・香りの記憶
・冬・クリスマスの女の子(短編小説)
・帰りたかった子どもの話
・その書店の名は
・もしも世界に不思議があれば
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2020年6月 第2刷発行本です。
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