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バリリ(vn)スコダ(p)/モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ32.37.41番

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モーツァルト ①ヴァイオリン・ソナタ 第32番 へ長調 K.376 ②ヴァイオリン・ソナタ 第37番 イ長調 K.402 ③ヴァイオリン・ソナタ 第41番 変ホ長調 K.481 ヴァルター・バリリ(ヴァイオリン) パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ) 録音:1954年ウィーン モノラル(セッション) ウィーンならではのテンポ感、フレージングを生まれながらに共有するバリリとバドゥラ=スコダが奏でるモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集。物静かな口調を通じて、モーツァルトの切実な胸のうちを痛切に聴き手に伝える稀有な演奏が刻まれた、永遠の名盤です。 バリリは生粋のウィーンっ子。1939年にわずか18歳でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任した逸材。バドゥラ=スコダもバリリと同じウィーンっ子。エトヴィン・フィッシャーの下で研鑽を積み、イェルク・デムスやフリードリヒ・グルダと共に「ウィーン三羽烏」と言われた。このアルバムは、そんな二人の若かりし頃に録音したものの一つであるが、今日では味わえない香りを持った演奏として未だに人気がある。ふらっと立ち寄って、ちょっと演奏をしてみたような自然体を感じさせるものである。後世に残る名演奏を生み出そうという気負いは感じず、二人の間にリラックスしたムードが漂う。そのムードの上に感傷的な甘さが乗っかるという具合だ。バリリ&バドゥラ=スコダは、ウィーンで長く暮らせば当然の空気を、我々の耳に飾ることなく運んでくれるのである。復刻も比較的うまくいっていて、響きはまろやか。アンティークな調度品にうまく溶け込むような奏楽であった。 ウェストミンスターの録音は、品のあるまとめ方をしていて好感が持てる。1950年代の録音なのでどんなにひどい音かと思ってしまうが、デジタル録音が、高音をクリアにするあまり、ヴァイオリンは耳障りな音に、ピアノは金属的な音になりがちなのに対して、まろやかな味のある音質になっている。 国内盤、帯付き、盤面傷無し  *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き
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