よろけ縞文が描かれた蕎麦猪口です、こちら当方所有の文様別そば猪口図鑑に同手の物がありましたのでこちらに習って説明させて頂きます。
染付文様→よろけ縞文
年代→1820~1860 (江戸後期)
産地→肥前
口縁部の文様→雷文
見込み文様→岩波・圏線
底→蛇の目凹形
裾の文様→圏線
縁から内部にかけて約1cm程のカケがあり、そこから内外にかけてニュウがあります。内側が約2cm程、外側が約1,3cm程です。それから高台に焼成由来と思われる小さな窯キズ(爆ぜ・砂粒跡)があります。また内部にも窯キズ跡・焼成に伴う着色跡があります。
年代の割には状態は良いかと思われますが上記の通り縁にカケ・軽微な線キズと窯キズ箇所等がございますので完璧を求める方や神経質な方はご遠慮ください。
金継ぎ用によいと思います。
尚イメージとして撮影に使用した書籍は商品には含まれませんのでご注意下さい。
大きさ→高さ約6,4cm 口径約8,1cm
即購入された方は納得の上購入されたと認識しますので購入後に「思っていたのと違う」等無きようしっかりと写真を見てからご購入下さい。
価格変更中、2500円→2000円
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