#理数系本
謎と新発見がまるごとわかる!宇宙の地図帳大全
県秀彦
いつでも私たちの目の前に広がっているのに宇宙の成り立ちや仕組みについては知らないことだらけ。この人類の好奇心をかきたて続ける神秘の世界について恒星と惑星の違いって?太陽系がぐんと広がったって本当?私たちが宇宙旅行に行けるのはいつ?といった素朴な疑問から解説。基礎知識から最新宇宙論までその魅力をとことん楽しむ一冊です。光よりも速い?宇宙膨張のしくみ。恒星と惑星どう違うんだっけ?巨大隕石が地球に激突する可能性は?宇宙エレベーターはいつ実現する?138億年の全貌をこの一冊で読み解く
宇宙論の危機:新しい観測事実に揺れる現代宇宙論の最前線
マイケル・ルモニック、小林健一郎
※この本のみ汚れ、焼けあり。
宇宙の最古の光を調べることで宇宙の誕生と進化の謎に迫れる。電波望遠鏡や人工衛星を使って観測。ところが観測事実はこれまで信じられてきた理論では説明がつかない。宇宙論の危機の始まり。この混迷する現代宇宙論の全体像に迫る
ベテルギウスの超新星爆発:加速膨張する宇宙の発見
野本陽代
※やや傷
オリオン座のベテルギウスは晩年を迎えている。星が一生の最後に自らを吹き飛ばす現象・超新星爆発。ベテルギウスは今いつ爆発してもおかしくない。こんなに近くで起きる超新星爆発は史上初。過去超新星は数々の宇宙の謎解きに役立った。ベテルギウスが爆発したら何が起こるのか?二〇一一年にノーベル物理学賞を受賞した宇宙の加速膨張という衝撃的な事実はどのようにして明らかになったのか?超新星の最新研究をやさしく解説
言ってはいけない宇宙論:物理学7大タブー
小谷太郎
※やや傷
2002年小柴昌俊(ニュートリノ観測)、15年梶田隆章(ニュートリノ振動発見)と2つのノーベル物理学賞に寄与した素粒子実験装置カミオカンデが当初の目的・陽子崩壊の観測を果たせていないのはなぜ?謎の宇宙物質ダークマターとダークエネルギーの発見は人類が宇宙を5%しか理解していないと示した。謎の存在を生むアインシュタインの重力方程式は本当に正しい?元NASA研究員の著者が物理学の7大論争をやさしく解説。宇宙の今が楽しくわかる
宇宙の未解明問題:宇宙の起源・量子重力理論・ワームホール
Hammond Richard T、大貫昌子 リチャードハモンド91100
※やや傷