±同時可変電源　ACアダプター1個で±同時可変DC出力　DC-DCコンバーター

ご覧いただきありがとうございます。 無くてもよいが、あると便利なDC-DC　±同時出力のコンバーターです。 自分がアンプなど作るとき、不便を感じていたので作ってみました。 その、残りの基板です。 一つのボリュームで±の電圧が調整できるので作業が楽です。 単一電源（ACアダプター）で、±可変電源が作れる基板です XL6012を使った±同時可変電源基板です 部品は「aitendo」「秋月電子」などで、容易に手に入ります。 基板の大きさは、９５ｍｍｘ７２ｍｍ。 電子機器、特に「アンプ基板」の製作、修理の時　±電圧が同時に調整ができるので便利です（偏差は0.1～0.2V程度）。 大電流が流れないので、アンプなどの予備調整時に安心して使えます？ 「私、失敗しないから」という人には不要ですね。 百均のケースに入れれば、小型電子スライダック。　 入力は、５V～２４V （5v,9v,12v,15v,24vなどのＡＣアダプター１個で) と広範囲。 出力電圧が、±２ｖ　～　±３５ｖ　まで可変できるので大きなスライダックを使わずにすみます。 基板だけなら、約１～２時間程度で組み立てられます。 基板　１　枚です。 写真に載っている完成基板は、評価用に試作したもので、参考として載せています。 簡易的な説明書、部品表が付属します。 ヘッドホン。アンプ、小型（２～３W）のアンプの電源としても使えます。 基板（９５ｘ７５）の秋月サイズ