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ワルター&コロンビア響/ブラームス:交響曲第4番、悲劇的序曲、大学祝典序曲

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ブラームス ①交響曲第4番ホ短調 作品98 ②悲劇的序曲 作品81 ③大学祝典序曲 作品80 指揮:ブルーノ・ワルター コロンビア交響楽団 録音: 1959年2月①、1960年1月②③ ハリウッド ワルターのブラームス/ステレオ録音の中で評価の高いのは、交響曲第1番と第4番です。2017年の名曲名盤500でも第4位に選定されています。不滅の名盤1000にも選定されています。 音楽評論家:宇野功芳氏 「ワルターのブラ4は最もいやみのない純音楽的な美演である。その響きは澄み切って透明で、すべてが見わたせ、新鮮なニュアンスはモーツァルト風ともいえよう。ブラームスの分厚さを求める人にはやや物足りないかも知れないが、ホルン、ティンパニなどのえぐりは深く、みずみずしい歌にあふれ、リズムやアンサンブルはきっぱりと冴え、まことに立派だ。19世紀生まれの指揮者なのに古くささは皆無だし、録音も今もって優れている。」 ワルターのブラームス:交響曲第4番は絶品で、滋味あふれる深遠な世界は多くのファンをひきつけてやみません。同曲の永遠のスタンダードとしての位置は今後もゆるがないでしょう。カップリングの2曲の序曲もこれらの曲の代表的名演として後世に聴き継がれる名演奏です。 枯淡の境地、寂寥感あふれる表現は誰にもまねできないものであろう作名演。カップリングの「悲劇的序曲 」「大学祝典序曲」も、老巨匠の巧みなスコアリーディングによる各変奏の性格描写が素晴らしい。晩年のワルターの枯淡の境地を映していながら、時おりふっと若い頃の情熱が湧き上がる。不思議な、そして本当にありがたい演奏です。 ワルター盤は大変平易で、親しみやすい演奏。曲自体は枯れ切った印象ですが演奏には老指揮者の最後の意気込みみたいなものを感じます。コロンビア交響楽団は引退したワルターのために設立された寄せ集めオーケストラですが、指揮者を敬い、その芸術の全てを再現させようという集中力に舌を巻きます。録音がステレオになってワルターの演奏を聴けるのはクラシックファンにとって大きな財産。その中にはいまだに決定盤として支持されるものも少なくないですが、このブラ4はまさにその1枚。 国内盤、帯付き 9 盤面少しすれありますが再生問題無し *まとめ買い値引き致します(要事前コメント)  追加1点に付き各150円引き

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