西村京太郎の推理小説(単行本)を集めました。古い本ですので経年劣化で多少の変色が見られるものもありますが、本自体には、書き込み・損傷などはありません。ご検討の際にはご留意下さい。
・「超特急「つばめ号」殺人事件」講談社文庫、1999年第1刷、定価590円+税、
*「特急つばめで恐ろしい事が・・」記念列車「燕」を再現し、招待客とその関係者18名を乗せて走るイベント車で何が起こるのか?手紙の差出人は殺害され、招待客も一人きえ、また・・。怨恨?43年前「燕」で何が起こったのか?
・「日本海からの殺意の風 寝台特急出雲殺人事件」講談社文庫、2002年第1刷、定価533円+税、
*東京丸の内で老婆の絞殺死体が発見された。十津川警部は被害者が山陰からの上京者と突き止め豊岡に向かうが、そこでも若い女性の撲殺死事件が発生していた。二つの凶行を結ぶのは寝台特急「出雲」か?旅情豊かに描く表題作と他二編のトラベル・ミステリー集。十津川警部シリーズ。
・「特急ゆふいんの森殺人事件」文春文庫、1993年第1刷、定価460円、
*私立探偵のもとに、失踪人捜査の依頼があった。二人組の男女が会社の金を持ち逃げたという。二人を追い九州に向かうと、待ち受けていたのは、十津川警部が担当する殺人事件で、二つの怪事件が交差して意外な展開を見せる。十津川警部シリーズ。
・「黙示録殺人事件」新潮文庫、1983年、定価400円、
*休日の銀座に突然、蝶の大群が舞った。あとに聖書の言葉を刻んだブレッスレットをはめた青年の死。次々に信者の青年将校達を自殺させる狂信的な集団。この集団の指導者は何を企てているのか・・。
・「京都感情旅行殺人事件」1984年初版第1刷、定価440円、
*京都の観光楽しむ若いカップル四組が謎の死をとげた!彼らに共通するものは何もない。しかし、彼らが訪れた観光ルートに戦慄の事実が!?
*2423円×50%+手数料+送料(レターパック)520円≒2000円、
*1冊あたり400円、
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