秋穂二島(あいおふたじま)

未實名認證
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今回の掲載は10月14日までの予定です。 そのあとは、10月26日までお休みします。 掲載のカメラはいずれも修理済みで、すぐに発送できます。 発送はレターパックの場合は郵便局からになりますので、平日は即日OR翌日発送できますが、土日祝祭日はお休み明けになります。 また、メルカリ便の場合には即日OR翌日に発送できます。 すべて撮影できるカメラを掲載していますが、試写撮影はテストチャートをシートフイルムでのコマドリで実写しています。 これはピント調整、機能のチェックのために行うものです。 いずれも60年以上前のカメラを撮影目的に修復したものです。 あいにく私はカメラマンではありませんので、芸術写真や商業写真の撮影などは致しません。 掲載のカメラはいずれも発売当時、数万台から100万台の販売台数を誇る名機ばかりです。 撮影にあたって、そん色のあるカメラなどありません。 中古カメラの販売にあたって、自己作例などで過剰な差別化を誇示する掲載もありますが、有名なプロカメラマン達による、 もっと素晴らしい作品が当時のカメラ雑誌には、たくさん掲載されていますので、各メーカーの自信作をぜひ参考にしてください。 なお、この問題を理論的に説明しますと、もともと芸術家というものは優位性を志向する傾向にありますが、 そこにはおのずからそれが生きる幅というものがあるのです。 それがどんなものであれ、知識や技術を持つといつの間にか啓蒙に取りつかれる、ということはどなたにもありがちですが、 科学の前では人間は小さな存在なのです。 光工学の理論は数値によって表記されます。 カメラの取扱説明書については、出来る限り解りやすくを心がけていますが、高度な撮影テクニックについては専門書を参考にされて下さい。 発明の歴史を実感する、古い時代の手動式のカメラは単純な操作ですが、とてもよく写ります。 フイルムカメラを始めたい方にも敷居は高くありませんので、遊び心があれば楽しめると思います。 所用で出かけたり、園芸作業もありますので、コメントをいただいても即応できない場合があります。 個人的なこだわりで恐縮ですが、電池を使い捨てて撮影するカメラの修理は致しておりません。 ご理解の上、ご了承ください。

暫無資料