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無形文化財 阿波藍型染伝統技術保持者・香川卓美氏の作品です。 新品未使用で暗所にて保管しておりました。 元々入っていた箱のままお送り致します。 長期保管です。 神経質な方はご遠慮ください。 香川卓美(かがわたくみ) 大正8年(1919)1月1日生。<阿波藍型染色家>。 香川卓美師は、藍染紺屋香川四郎の長男として阿波町大道南に生まれた。 父・四郎は若年のころから藍染紺屋に勤務し、その奥儀を極め明治44年(1911)主人の許可を得て独立自営。大正期に入ると合成染料に押されて一時藍染は稀薄となったが、その後もまた上阪して友禅染の研究に従った。 徳島県においては,大戦後「しじら織」の復興を指導し、各所にしじら織工場が設立された。 父・四郎の業を継承した香川卓美師は、独特のシボのために型染が困難であった、しじら織に共同研究で編み出した「藍の抜染」の技法を施し、業界を賑わせた。 また、友禅染の研究を生かしこれに準ずる片面のみに藍型染を行う技法を研究、昭和37年(1962)には引染法(ひきぞめほう)に成功、しじら織にも応用して名声を博し。更に昭和45年(1970)には純絹にも正藍型染法を試み、市場に出すや予期せざる衆望を得た。 こうして「阿波友禅」の名で、正藍型染法は完全に氏独自の技法となった。 種類···エプロン 藍染 無形文化財 日本製 MADE IN JAPAN