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高橋 源一郎 たかはし げんいちろう 1951年1月1日 生まれ 小説家、文芸評論家、明治学院大名誉教授 ・代表作  さようなら、ギャングたち(1981年)  ジョン・レノン対火星人 (1985年)  優雅で感傷的な日本野球 (1988年)  日本文学盛衰史     (2001年)  さよならクリストファー・ロビン(2012年)  今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇(2018年) ・主な受賞歴  群像新人長篇小説賞優秀作(1981年)  三島由紀夫賞(1988年)  伊藤整文学賞(2002年)  谷崎潤一郎賞(2012年)  NHK放送文化賞(2019年) 読んじゃいなよ 高橋源一郎著 岩波書店 2016年11月初版発行 新書判 定価980円 345P  高橋が大学で教えるようになり、試行錯誤の上にたどり着いた教授法。一冊の岩波新書を徹底的に読み込み、そののち著者を学校に招き、思いを話しあう中で、その本の「先の先」までさらに理解を深めようという企画。著者は三人。鷲田清一(哲学の使い方)、長谷部恭男(憲法とは何か?)、伊藤比呂美(女の一生)。なにが興味深いと言えば、それぞれの著者の生き方でしょうか、妙に説得力があります。 吉本隆明がぼくたちに遺したもの 加藤典洋・高橋源一郎著 岩波書店 2013年9月初版発行 四六判 定価1,700円 190P  吉本隆明 ー その思想的営為をどう評価すべきか、生前から、そして没後も、さまざまな角度から論じられてきた。吉本隆明を敬愛してやまないふたりが、これまで語られてきたこと、「少し違ったこと」を高橋はその詩のことばを手がかりに、加藤は思想のことばから論じている.  新たな思想的地平にその営みを位置づけ直そうと試みる対話から,遺された吉本思想の可能性が掘り起こされていく。  カバーには経年によるすれや汚れがありますが、本紙はきれいかと思います、写真をご覧ください。  古書籍にご理解いただける方の利用をお願いします。