木曽ひのきの彫刻神棚「祈り雲」の特大サイズです。
雲の渦巻の数が８つに増え、榊を立てる事ができ、かなりゆったりとお札を祀れます。
また、お神札を二枚立てかける事ができます。
現代では、住まいの建築様式の変化によって、
「スペース的に神棚を設置することが難しい」
「従来の神棚では部屋の雰囲気にしっくりとこない」
というケースが増えてきました。
また、壁にあまり穴を開けたくないときもありますよね。
そこで、簡素で今の生活様式に合った神棚を、というコンセプトで制作しました。
https://www.youtube.com/watch?v=gvKWZpPi8fA
～素材は伊勢神宮社殿に用いられている木曽桧～
木曽桧とはその名の通り、木曽山系に自生する天然桧のことです。
この地域は冬の寒さに厳しい地域で、気候の厳しさが良質な桧を育てます。
普通のヒノキに比べて木肌が美しく年輪が細かくびっしりと詰まっているのが特徴です。
伊勢神宮の社殿にも使われている木で、
その高貴さと質ともに神棚作りにおいて、これ以上の素材はありません。
～設置方法について～
下の動画でご覧になれます。
専用金具を石膏ボード用のピンでとめます。
設置の壁面が木の場合はネジを使います。
いずれの場合であっても、必要部品は同封されています。
https://www.youtube.com/watch?v=tinEwHrUUcM
【サイズ】
幅 ： 400mm
高さ： 110mm
奥行： 53mm
お神札をのせる部分の奥行：約１７ｍｍ
※手作業のため若干の誤差はご了承ください。
【素材】
・木曽ひのき
・ガラス瓶２本：直径２２mm、深さ５０mm
【取り付け用付属部品】
位置決め用ガイド １本
取り付けピース ４個
細ピン １２本
専用金具 ２個
ネジ（木の壁面用）４本
直射日光に当たる場所での設置は控えてください。小さな割れの原因となります。
Translate
