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四方向すべり台(不可能立体)

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¥ 2,500

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20cmX20cmX4.5cm
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これは杉原 厚吉先生(工学博士 明治大学 研究特別教授)が考案された不可能立体の一つです。 第6回世界ベスト錯覚コンテスト(2010年)で優勝した作品を真似して作ってみました。 上の2枚の写真が同じものだと思えますか?でも同じものを撮影する方向を変えて撮った写真です。 見る方向で全く違ったものに見える立体です。要するに「錯覚してしまう立体」です。 初めて見たときには衝撃的でした。思わず「へー!おもしろーい!」と言ってしまいました。 柱も垂直に見えますが実際はかなりひしゃげた構造になっています。 紙でもつくりましたがより大きくて かつ、丈夫なものでつくりたくなりました。 これの材質はすべてプラスチックです。紙細工(ペーパークラフト)ではありません。 濡れても大丈夫だし、破れたりしませんので長期間楽しめます。 材質 スロープ部分:ポリエステル印画紙 ベース、柱部分:硬質塩化ビニール樹脂板 より衝撃的動画は下記です。 youtubeにアップされた動画です。後に見える説明文もお読みください。 https://www.youtube.com/watch?v=wPz45NVSSEU 下記URLはコンテスト(Best Illusion of The Year Contest)のサイトでの紹介動画です。 こちらの動画の方がインパクトが強いです。 http://illusionoftheyear.com/cat/top-10-finalists/2010/ 重力に逆らった動きに見えてしまうのは人間の視覚というのは如何にいい加減かということです。 ビー玉もおまけに付けますのですぐに遊べます。価格は送料込みです。 元々、杉原 厚吉先生は数理工学、計算幾何学に関する研究をされている方で、他にも一般人が興味をもつ色々な面白い作品を作出されています。 また、"しろうと"にもわかりやすく解説した本も出されています。下記参照下さい。 書籍「だまし絵のトリック」には優勝したときのコンテストの面白いエピソードも載っていました。 http://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/impossiblemotions/impossiblemotionsj.html http://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/Welcomej.html 錯視についてのお話も下記で聞くことができます。 https://www.youtube.com/watch?v=tYxSiSQhP94
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