王冠・ティアラのリング 透かしの銀線細工が美しい　silver925（r-04-si)

ハートと先端の小さなボールがポイントになった 美しいティアラ・王冠のリング。 ともすればゴシック調のハードな印象のリングが多い シルバーの王冠リングですが、フィリグリーの透かしが繊細で華奢なので とても女性らしい仕上がり。 メッキなしの無垢の銀ですが、白銀色がまた上品でとても綺麗です ▼製造：プティマニス自社工房（インドネシア＋日本） 　（職人が手作業で加工しています） ▼デザイン：プティマニス(自社＝日本) ▼最終調整：自社(日本) ▼素材：スターリングシルバー925（95%程度の銀の割合です） ▼リング幅：約5～11mm ▼サイズ：　４号～１９号 ＞サイズ交換は可能です（往復送料はお客様負担） 商品お受け取り後、2日以内にご連絡いただければ、交換手順をご案内いたします。 往復料金（レターパックライト360円×２）をご負担ください。 ============================== ■備考欄に下記の選択についてご記入ください。 ■【１．サイズ】　４号～１９号 ============================== ＊1回のご注文で宛先が同一で同時発送の場合、合計金額が税込で￥5400を超える場合は、送料分の切手を商品とともに同梱させていただいております。

▽型を持たずに職人が一つずつワイヤーから作っている手作り品のため、完璧に どれもが同じではないことをご理解ください。 ▽サイズについて。 幅の広いリングですので、いつものサイズですと少しきつく感じられることがあります。 少し大きめのサイズをお考えいただいた方が良いかもしれません。 ▽本品は純度の高い銀製です。 銀は元々錆びやすい金属です。ただ錆びてもきちんとお手入れすれば、 長く銀の質感をお楽しみいただけます。お手入れには当店お勧めのアンクルビルシルバークリーナーをお使いください。 ▽商品には十分気を使って製作しておりますが、それでも本品を身につけてお肌 に異常を感じられた場合はすばやく外されることをお勧めします。 ============================== ▼銀線細工・フィリグリーとは ============================== 銀線細工とは、職人が一つずつ、銀線を巻き上げ、その接続箇所を一箇所ずつ高温のバーナーでろう付けするという気の遠くなるような作業を繰り返してできあがる細工です。 古代エジプトが発祥ともいわれ、古くから人間の手で作られてきた技法で、中世では金属の使用量を減らしながら豪華に見せるために流行した 細工だそうでアンティークジュエリーには銀線細工を入れ込んだ ジュエリーが数多く残されています。 しかし、ここ50年ほどは工賃が高くつきすぎるということで、衰退しつつあり世界中で職人さんが減ってしまい、なかなか 簡単に目にすることはできません。 当店オーナーは28年前からインドネシアに残る小さな銀線細工の村にいる職人を技術指導し日本のお客様向けに納入してきました。とはいえ、まだまだ本物の銀線細工は市場には出回っていないため、ご覧になったことのない方が多いと思います。 パンチング加工やキャスティング加工とは全く違う繊細さ、華奢さを是非一度、手に取ってご覧くださいませ。